2016年6月15日水曜日

内製最強説

何度かマ板で上がったネタ「内製最強説」

元々R&Dだったのでどちらかと言えば社内ひきこもり環境には恵まれていた。とはいえ数年ほど受託で仕事をしていた時もあるし、いわゆる客先で作業をしていた頃もある。

なんとかソフトにある協力会社(この呼び名もどうなんだか。素直に下請で良いじゃないか)押し込みフロアの机は大層小さくそれはそれは貧弱であったが、社員達の机はさらに小さいのであった。え?マジ?が最初に抱いた感想。オレが新卒で入った会社の方がはるかに優雅だった。日本で誰もが知っているような会社の社員の待遇がこれなのだから、ICTエンジニアの未来も暗くなるのも当然。

だが日本ではこれが現実。

よって少しでもICTエンジニアの地位と待遇の改善(いやまー日本全体で見たら給与はマシなの知ってるけどさ)要求するニダ!

その為には内製じゃなかろうか。方法論としてよりも。もはや現代ビジネスとICTは両輪であるという意識付けが大事で、彼ら(社内ITチーム)はコストセンターじゃなくて無くてはならないパートナーなんだ!というユーザー(主に営業チーム)意識が大切。

といつも営業達から苛められている社内ITチームの友人を見て思いました。でも残業代はエグいとも思いました。そう考えるとやっぱコストセンターだなとボクも思いました。

うーんでもやっぱりボクも内製派です。自分達で作った方が楽しいもん。そんな人材採れるのかよ?というのが一番大きな問題かな。